「麻生泰会長のお話をおうかがいして」
麻生泰会長のお話をお伺いして感じたことの1つは「視野を広くする
」ということです。今、私が住んでいる福岡、そして毎日通っている福岡雙葉中学校。これだけの世界ではなく、全国、そして世界という様に、どんどん視野を広げていくことで、グローバルシティズンにつながり、また自分の可能性をもっと広げることができるのだと思います。この頃、私は英会話教室に通い始めました。「日本語」という一つの言語では、日本の中でしかコミュニケーションをとることができません。しかし、英語を学ぶことでまだ会ったことのない、そして文化や歴史も違う人々とコミュニケーションをとることが可能になります。麻生会長を見ていると、私も早く自分の人生の目標をもって、人生を意味あるものにし、楽しみたいし、麻生会長のように周りの人々から「私もこんな人になりたいな」と思われるような人になりたいと強く思いました。今回の講話で学んだことをこれからの人生に活かして、希望のある未来をつくりたいです。(中3)
「大野祐子社長のお話をおうかがいして」
大野祐子社長の講話で印象に残ったものの中に「嫌いな人をつくらない」というものがありました。私には「嫌いな人」はいませんが、少し苦手だなぁと感じたり、私とは合わないと感じる人は何人かいます。だからこそこの言葉は私の中では衝撃的でした。同時に「人の美しいところ」を見つけて自分がその人を変えてあげることができる大野社長は本当に強い女性だと思いました。(小6)
「河邉哲司社長のお話をおうかがいして」
河邉社長は初めに「学生時代はいかに多くの友達を作ることができるか。勉強だけではいけない。」とおっしゃていました。私もその通りだと思いました。確かに、勉強も大切だと思います。ですが、勉強ばかりしていては友達はできないし、自分の周りも暗くなってしまいます。そして、社会人になってふと気づくと友達がいないということになってしまうと思います。私は学校では友達といるときが一番好きですし、一生のお友達というのも探している途中です。自分が心から信頼して、相手もそう思っていて、お互いに話し合えたり、よく分かってくれている人が何人かいます。そういう友達は本当に大切だと思うし、今後も本当に支えられていくと思います。今の自分から「勉強」というものを取り去った時に自分に何が残るか…!と考えてみました。友達や趣味や特技、いろいろでてきました。自分の特技や趣味に磨きをかけることができたらいいなと思いました。(中3)