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博多駅集合いよいよ出発です! |
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新山口より、山間を走るスーパー「おき」号。一連の箱庭を思わせる車窓風景は、研修、旅の始まり前奏曲のようで好ましかった。津和野から日本海へと注ぐ高津川と絡みながら進みます。 |
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出雲市に到着。島根県古代出雲歴史博物館内「マルカフェ」でランチ。 |
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「島根県古代出雲歴史博物館」にて。境内遺跡からスギの大木、巨大な柱が3ケ所で発見された『宇豆柱』を見学中。他特別展示であった百八十神坐す出雲出雲大社を見学。古代国家はなぜ神を作ったのか、自然界に神を感じていた古代人やなんや惹きこまれていたようです。 |
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写真は、たたら製鉄「たたら」と呼ばれる足を踏んで空気を送る装置 。この装置を交代制で踏む労働者を「番子」と呼んでいた。かわりばんこは「代わり番」の話し言葉、接尾辞「こ」がついた。たたら製鉄の「番子」に由来する説は、「代わり」と「ばんこ」からなる語の勘違い俗説。言葉って面白い!優しく深く知れた気がします。 |
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出雲大社は、最も古い神社建築様式である大社造りの構造は、堀建柱、切妻造り、妻入であり、屋根には優美な曲線は、神明造や住吉造りと大きく異る。その伊勢神宮や住吉大社と違いがわかる模型が展示されてあり、違いを深めていく塾生も居た。みんな熱心に見学していたので時間がもっと欲しいと言う声。 |
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出雲大社! |
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夏合宿で学んだから、お作法はバッチリ! |
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雙葉っ子、美的感覚一流ですっ☆ |
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ひときわ印象的な大注連縄。一般の神社の注連縄とは逆向きに巻かれてあります。 |
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出雲大社からの帰り道は、一旦西方に出ます。その時に日本海に沈む夕日は、塾生へ応援の光でしたね!
私も眩しかったょ! |
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食事の後は、研修です。試験前だったために、心落ち着かなかったけれど、学ぶときは学ぶ。切り替えが出来ていたし、インプットアウトプットも深かった。多くのことを五感で感じていたのだと思います。本当の学びはこうあるべきと思います。 |
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いよいよ「足立美術館」です。 |
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「日本一の庭園」に、
「足立全康の思い」感動!この島根県の自然に位置する足立美術館は、霧雲立ち昇る山並みを借景に移りゆく四季の彩を楽しめるのですが、今日は曇り空から雨が振り注ぎ、岩肌は黒く輪郭を出し、ツヤもでます。一味違う午後は晴れてまた違う顔を見せてくれました。
これだけの庭を見せるのには、裏方の並々ならぬ努力があります。剪定師は7名、他のスタッフも朝早く出て落ち葉を拾ったりするそうです。この感動は訪れないとわかりません。どんな方でもきっと日本画の美「美の感動」に心揺さぶられることと思います。 |
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抹茶ラテを頂きました。 |
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エクスプレッションスクールでは、マナー講座の中で和のお作法、洋食のマナーと学びます。前回講座で和のお作法を学んだばかり。全員が美しく出来ていました。 |
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Vision&Education研究員 |
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秋のひとときです。 |
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ホテルへ向かう道中の景色。 |
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夕食を済ませた後、神在月に開催される「松江水燈路」を見学。乗船後、ライトアップされた松江城まで散歩しました。 |
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最終日、朝一「小泉八雲記念館・旧宅」を見学。 |
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城下町松江の中心市街地に位置する。「カラコロ工房」は、昭和初期に建てられた旧日本銀行松江支店。当時のままの外観の大柱、地下金庫室の大扉、シャンデリアや回廊、支店長室の暖炉などそのまま残されています。ここでは和菓子体験ができるので体験。やっぱり雙葉生は感性豊か。美しい和菓子が出来ました。作った和菓子は持ち帰ることができ、嬉しそうでした。 |
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研究員は牢屋に….ではなく、その日銀地下室金庫です!! |
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昼食は、「八雲庵」にて鴨南割り子そばを頂きました。デザートは、ぜんざい。塾長ごちそうさまでした! |
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「ぐるっと堀川めぐり」
←松江城と、夜とは又違った景色を楽しみました。 |
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博多へ帰ります。塾生たちはどこへ言っても「時間がもっと欲しい。帰りたくない。」との声。松江駅では塾生全員で記念撮影していました。 |
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島根の街に「だんだん」^0^(写真担当者より。自然な笑顔も眩しくて、こっそりカメラを向けてごめんなさい!) |